とってもローカルな兵庫レポートをもう1つ。
スペインネタとは、全く関係はありませんが
悪しからず。
山寺から降りて小腹が空き、
父のナビゲーションで親子三人向かったのは
播州ラーメンの店。
メニューは、中華そば 630円と 濃口 800円 の二種類のみ。
これは前者。
麺は中細ストレートで柔らかい!
きっと、江戸っ子には受け入れられないくらい。
スープは鶏ガラと野菜ダシなのか
ほんのり甘くて丸〜い味わい。
ああ、とっても懐かしい“中華そば”
老若男女問わず、食べられる。
本当に、『ほーっ』とする美味しさ。
こういうのは、やっぱり東京ではなく
ご当地ならではの味わいだろう。
母も「うまい」と完食できるほど。
もう少し、麺の量があれば言うことなし!
揖保の糸、明石焼に続く播州名物!?