<   2009年 04月 ( 4 )   > この月の画像一覧

一日店主 

e0018374_1421334.jpg


先日、やっとの思いで
快心の出来のチョコバナナケーキ、完成。

何とも言えない充実感と、愛おしい思い(笑)

お菓子作りって、幸せな気持ちになるのだなと
新しい、発見。

そして、来週から、またさらに新しい境地へ・・・・・

店主が、フランスへ旅している間
何と、お店を任されることになったのだ。

27日の月曜日は、独りでバー営業。

そして、29日(水)からの六日間は、
フランス流モロッコ料理との、コラボレーション。

おっと、"一週間"仮店主だった!

さあて、どうなることやら?!

乞うご期待!!!!!

(GW期間中、お暇のある方はぜひ冷やかしに来て下さい)
[PR]
by irdecopas | 2009-04-24 14:19 | しがらき Shigaraki

ピンクペッパー入りクッキー

昨夜、お店にサラリーマン時代の先輩諸氏が訪れてくれた。

新入社員から、10年半お世話になった彼らとは
辞めてからも時々集まって飲んでいるので
もう、16年のつきあいになる。

粋な江戸前の寿司屋や、天ぷら屋、すき焼き
とんかつに居酒屋、イタリアン、フレンチ、スパニッシュ
そしてバー etc...
色々なところに、連れて行ってもらったものだ。
時には、誰かの家に集まって、お酒を持ち寄り
料理を作り、披露し合ったことも度々あった。

この道に入ってから、とんとご無沙汰してしまったが。

「まさか、君がここまでどっぷり飲食の仕事するとは
 思わなかったよ」

自分でも、そう思う。

お酒が好きで、あまり甘いモノを食べない人にも
アテ感覚で、一緒に食べてもらえそうなお菓子を作ってみた。

e0018374_14423990.jpg


ピンクペッパー入りのココアクッキー。

レシピ本の砂糖量、一番多めに入れてみたが
スパイシーな胡椒がきくからか、甘くない。

赤ワインにも、薬草系のリキュールにも合いそうだし
ちょっと熟成の進んだシャンパーニュにも、合うかも?

飲むと、ピリッとハード&ビタートークになる
諸先輩方々に、ぜひぜひ食べてもらいたい。

ピンクペッパーを焼き上げ直前にパパッと散らせば
もっと綺麗に出来たかな。
[PR]
by irdecopas | 2009-04-17 14:14 | しがらき Shigaraki

チョコバナナケーキ Torta de chocolate y plátano

最近、お菓子作りに夢中になっている。

1月中旬、母の他界から一週間後、仕事に復帰した。
その夜、ボスからの献杯。
お悔やみのことばと共に
「これからは、デザートを作ってみて欲しい」
と、新たな目標を頂いていた。

有り難いことなのに
二ヶ月を過ぎても、何もやる気が起こらず
家で普通に料理を作ることでさえ、億劫になってしまい
全くの手つかずだった。

しかし、先月、友人の店で食べた
チョコレートケーキをきっかけに、一念発起。
レシピを教わり、二度程焼いた後
今月は、チョコバナナケーキに、チャレンジ!

4月6日(月)一回目
e0018374_1181831.jpg


美味しいのかどうか、まったく自分で検討が付かない。
「バナナをもっと増やして、お酒ももっと効かせて。」
ボスや、お客様のアドバイス。

二回目、4月9日(木)

e0018374_1128722.jpg


バナナ増量、キャラメリゼも砂糖を多めに。
最後にラムも塗った。
自分でも、味は良いと思うレベルに。
しかし、見た目が悪い。
「焼き過ぎ。味は良くなったけど。」
メニューに、載せてもらった。
お客様には、アイスクリームを添えて供出。
お褒めの言葉や色々な感想を頂けて、嬉しい。

全てのアドバイスを活かすつもりで
三度目の正直、4月11日(土)

e0018374_11253466.jpg


焼きの温度を10℃下げて、時間を長めにした。
ベイキングパウダーの分量を増やして
ブラウンシュガーの量を減らし、グラニューを加えて。
メレンゲも、「これでもかっ」というところまで
ピンピンに立てた。
仕上げに、ラム漬けのレーズンも散らして焼いた。

今までで一番膨らんだと思うがどうか?
味は、これまでで、一番ケーキらしい味。
自分では、甘くてちょっとしか食べられないけど・・・

「しがらきで、ケーキが食べられると思わなかったわ。
 これからも、楽しみにしているから頑張ってね。」
常連の、ご婦人からの有り難いお言葉。

それにしても、見た目がまだ悪い(笑)
[PR]
by irdecopas | 2009-04-11 10:31 | しがらき Shigaraki

ワインラヴァーズ vinos aficionados

しがらき生活も4ヶ月目に突入。
様々なお客様との出会いがあって面白い。

我が同級生のT氏は、店主に負けず劣らずのワイン好き。
ワインのみならず、日本酒、焼酎、リキュール、等々・・・
お店でも、色々な種類を嗜んでおられる。
「Tくんは、お酒と結婚したんだもんね」
と、周囲から言われているほど!
ご本人も、否定しないところがスゴイ。

先月は、ベネズエラ産の珍しいオレンジリキュール
(七年越しで探し当てたもの!超美味!!)と
限定品のシャルトルーズをお店に持って来て、試させてくれたり。

ついこの間は、自宅のセラーから
お気に入りの貴重なワインを携えて、ご来店。

e0018374_17344094.jpg


なんと、ヴェネトの至宝、ジョゼッペ・クインタレッリ!!!
ヴァルポリチェッラ・クラシコ・スペリオーレの96年なんて
もう、入手困難だ。
自然酵母で発酵、収穫からラベル張りまですべて手作業。
「こっちが、また美味しいんだよね」
甘口のレチョートは、93年。

この偉大な造り手のは、若飲みのものしか経験がない。
しかも、十数年の熟成を経ているクラシコ、スペリオーレ・・・
(溜息)

「安い時に買ったからね」と言いながら、振る舞うTさん。
ボス以下、我らはちょっとした興奮に包まれながら
ご相伴に預かった。

プルーン、まさにレーズンの果実味をまとった
上品な甘さのレチョート。

そして、ヴァルポリチェッラ!!!
リパッソから来る、凝縮した黒い果実のエレガントなアロマ
美しく切れのある酸、しなやかで力強いタンニン。
まだまだ、熟成に耐えうるポテンシャルが、ある。

ともかく、ここまで長年愛でた貴重なワインを
口にすることが出来るなんて、至福この上ない。
(Tさん、本当に有り難うございます。)

そんなことが起こるお店・・・

Más
[PR]
by irdecopas | 2009-04-05 16:38 | しがらき Shigaraki