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Olla del día

今年最後のスペインめしは、
銀座コリドー街の "Bar de Ollaría"
ベネンシアドール・デ・メリトで
「シェリー酒 ー 知られざるスペインワイン」
の著者でもある中瀬氏がプロデュース、
満を持して、今月上旬にオープン。
年を越す前に、顔を出すことが出来た!

16〜17世紀の南蛮文化をテーマに、
シェリー以外にも珍しいブランデーやリキュールなど
圧巻の品揃えは、さすがだ。
バーと、バルの中間のような
こじんまりとした居心地の良い雰囲気で
ランチを頂いた。

本日のおじや(赤イカ)
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店名の由来ともなっている"Olla" (オジャ)は
スペイン語で、「鍋」の意。
"おじや"は、スペイン伝来の鍋料理なのだ。
飲んだ翌日、汁ものが食べたくなるけれど
ここのおじやは種類が豊富だから
毎晩呑む人にはちょうど良い(笑)
ヤミツキになる、味。

食後には、
ラ・ゴヤのマンサニーリャ・パサダを頂きながら
先日スペインで買って来たセビーリャの
シェリーもどきのレアな酒について質問すると
話に花が咲いて・・・・・
止まらない!!!

後ろ髪を引かれる思いでお店を後に。

来年は、新たなもう一歩を
踏み出だせたら、と思った。

お世話になった皆々様
良いお年をお過ごし下さいませ。
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by irdecopas | 2007-12-27 14:30 | 東京生活 mi vida Tokio

Pollo asado

2日間のクリスマスディナーを
何とかかんとか、終えることができた。

メニューは
・イベリコ豚の生ハム 5j
・塩ダラと白インゲンのサラダ オレンジ添え
・鴨のコンソメ
・オマール海老のパエリャ
・鹿フィレ肉のソテー ペドロヒメネス風味
・チーズと自家製かりんジャム・イチジクのお菓子添え
・バニラアイスクリーム チョコレートソース
・ポルボロンとコーヒーかデザートワイン

今回のために、ワインもグラスでいくつか
特別のものを用意した。
カバはコドルニゥのピノノワールと
先日、スペインで訪問したデエサ・デル・カリサル
日本未入荷のシャルドネに、
特別キュべのマグナムボトル。

だいたい、お料理が佳境に入る頃に
ワインも追加オーダーが集中するのだから
わかってはいても、やっぱり、バタバタしてしまう。
次々、新しいお客様もお見えになって
案内もしつつ、熱々のお皿を運び・・・

Más
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by irdecopas | 2007-12-24 23:30 | Danjoマカナイ Comidas

三度目の・・・

今年もあっという間に、
クリスマスシーズンがやって来た。
ご多分に漏れず、我が勤務店でも
23日、24日は休日返上、コース料理のみの提供だ。

初日は日曜とあってか
予約のお客様のみのご来店。
電話問合せも少なくて
昨年に比べると、拍子抜けするくらい、
平和に終わった。
一時、キッチンはてんやわんや
したけれど、それも一瞬で・・・

マカナイ。
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リコピンたっぷりの冷製カッペリーニと
ほうれん草のスープ。
スープには、コンソメのブイヨンと
松の実と生クリームも入って
温まるし、元気が出る!

明日はいよいよ、ノチェブエナ、イブだ。
この店で過ごすクリスマスは三年目
嬉しくないような、感慨深いような。
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by irdecopas | 2007-12-23 22:30 | Danjoマカナイ Comidas

Fondillón

マドリーのワイン屋 Bravo のシェリーコーナーで
鎮座していた酒が気になった。

Fondillón Alone Gran Reserva 1987
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「ふぉんでぃりょん アローン?  アリカンテの酒精強化酒??」
酒屋のおじさんに質問すると
「ポートやオロロソに似ているよ」とのこと。
興味津々、値段もそんなに高くない。
アリカンテというと、エンリケ・メンドーサなどの
モダンなスティルワインや
甘口のモスカテルは知るところであるが。
即購入し、持ち帰った。

しばらく、その存在を忘れていたが
日曜日の夕食後、思い出して開けてみると・・・

色は琥珀色で少し赤みを帯びて
香りはプルーン、レーズンやメンブリージョ(かりんのジャム)
樽由来のトースティな感じもあって
「結構甘いのかなあ」と思いきや。
口当たりはなめらかで柔らかいが、その後にビシッとしたドライ感!
アモンティジャードに似ているかも。
甘さはほんのり、シェリーのミディアムくらいか?
古い梅酒のようでもあり・・・
余韻の長さは、オロロソ級だ。

むむむ、何とも複雑で摩訶不思議な酒!
甘すぎるデザートワインが苦手な人や
蒸留酒は度数が高過ぎて飲めない人に、ぜひ、お勧めしたい。
シェリーのように「癒しの酒」としても、ピッタリである。

残念なのは、日本で売ってないこと。トホホ・・・

それから、その正体が気になって仕方が無くて
1日がかりで辞書片手にネットサーフィン。

その結果・・・
(長いので興味のある方だけどうぞ)

Más
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by irdecopas | 2007-12-16 21:00 | ワイン・シェリー Vinos

2夜連続

12月14日(金)
牛テール煮込みのポテト包み
Rabo de buey envuelto con patata
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見た目は何だかわからないけれど
これが、旨かったのだ!
マッシュポテトの中に牛テールのほぐし肉を詰めて、
オーブンで焼き上げてある。
キャベツがまた合う!
やるなあ、コシネラM。
昔、「肉屋から手に入れた」と
母がたまにテールシチューを作ってくれたな・・・
などと感慨に浸りながら、バクバク食べた。

翌日は
イベリコ豚。
Chuleta de cerco ibérico con pisto
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「深夜にこんなの食べてるの?」(アナタの胸の内)

答えましょう。

・・・・・

「何か文句あるか!!」
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by irdecopas | 2007-12-15 23:30 | Danjoマカナイ Comidas

La cocina portuguesa

日常生活に戻ると、あっという間に師走。
忙しくなる前にと、友人に声をかけて
銀座でランチをすることになった。

以前から伺いたかったポルトガル料理の
ヴィラモウラ"へ。
スペインと同じイベリア半島だが
本国へはまだ、訪れたことはない。
しかし、以前マカオと渋谷の松濤で
料理は体験済み。今回が三度目だ。
松濤ではタコご飯とバカリャウのコロッケ、
マカオではアフリカンチキンが旨かった記憶がある。

飲み物はとりあえず、ビーニョベルデ。
そして、迷うことなく友人と目当ての
『カタプラーナランチ 2400円』を選択。
前菜の後、2人分が来た!
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調味料はオリーブオイルと塩、ニンニク、ローリエに
ホールトマトだけのようだ。
銅製の鍋で蒸し煮にされた魚介と
素材からしみ出したスープの優しくシンプルな味わいは
間違いなく、我々日本人の口に合う。
恐るべし、カタプラーナ!!
ハッキリ言ってパエリャより百倍好きだ。
さながら、現代の『南蛮鍋』?!

具を食べ終わると、
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おじや。

懐かしさすら感じてしまう、ポルトガル料理・・・
ヤバイ!
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by irdecopas | 2007-12-05 12:00 | 東京生活 mi vida Tokio