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Tirso de Molina

今回、朝食でお世話になったカフェテリアと、
Tostada mixta con huevo

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ホットサンドには、
大体、ハムとチーズを挟んで焼いてある。
バルセロナだと、何故だか Bikini と呼ぶのだが。
相方の大好物はタマゴ入り、スペインで必食ものの一つ。
やっと最終日に、ありつけた。

Benavente の露天商
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尖った白いテントが、やっと青空に映えた。

大変お世話になった、Hostal Arbol de Japónのパティオ。
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この建物は、初代マドリッド州知事の邸宅だったそう。
現在、市内でこれだけのパティオは、
もうなかなか残っていないそうだ。

今回の旅は、色々な意味で
決してコンディションの良いものではなかった。

長く闘病していた家族の退院を無事終え、
何とか飛行機に滑り込んだが
行くまでの期間はかなりバタバタで
だいぶ疲れをためていたように思う。

それでも、やっぱり来たかった。
スペインの空気を吸いたかった。
今の仕事に転じた原点を
どうしても見たかった。
周囲の人には沢山迷惑をかけてしまったが
その分、とても意味のある旅だった。
何とか無事に旅を終えて
こうして、記録を綴ることが出来て
幸せ者だ。

でも、全く満足できない(笑)!
もっと、多くのことを吸収したい!!

という気持ちを持ち続けて
また、日常で踏ん張らなくっちゃ。

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by irdecopas | 2007-11-24 09:00 | Madrid マドリー

Restaurante Casa Aurelio

Dehesa del Carrizal のワインを持ち込んで
やってきたのは、ボデガから車で15分程の
街道沿いのレストラン。
この一帯、他には何も無い!
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ヴェアトリスさんとミゲルのチョイスで次々と
前菜が運ばれてくる。

Verduras fritas
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こういうのが食べたかった!

Croqueta de venado
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野生山ヒツジ?シカ?のコロッケ
サクサクと、肉の味がしっかりときいて、ワインに合う。
コロッケ好きとしては嬉しい限り。

Consomé
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スープをリクエストしたら温まりました!
その後、Fino quinta をどぼどぼっと入れられて。

Escabeche de perdíz
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山ウズラのエスカベチェ
トレド名物!ああ、季節の味。
味加減もバッチリだとDボス。

そして、メインディッシュは・・・

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by irdecopas | 2007-11-23 16:00 | ワイン・シェリー Vinos

Dehesa del Carrizal

我が旅のメインイベント、
ボデガ見学に行くことが出来て本当に良かった!
お天気も快晴、インポータ−さんのアレンジで
Dehesa del Carrizal(デエサ・デル・カリサル)というワイナリーへ。
広報担当ベアトリスさんの自家用車でお迎え付き
Toledoの南、Ciudad Real県の
Retuerta del Bullaqueという小さな村へ向かう。

トレドの壮観な景色を通り抜け、革製品のお店でショッピング、
2時間でやっとボデガに到着。
創業は1987年
Dehesa del Carrizalとは、"アシの牧草地"
この一帯にアシの一種である草が多く生えていることから
この名前が付いたそう。
「イノシシやシカが沢山いて、この辺りの草やハーブを食べているの。
 だからウチのワインはジビエにピッタリなのよ!」
飲む前から、気分が盛り上がってくる。
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ここは、2006年にスペインで4番目の
Vino de Pago(単一ぶどう畑限定高級ワイン)に
認定された、独自のテロワールをもつ小さな区画は22h。
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標高は900メートルと高く、
この季節だと天気は良くても肌寒い。

ボデガの実業家オーナーは、世界的に有名なハンターでもあり・・・

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全ての剥製にメダルが掛かっている!
圧巻。

エノロゴのMiguel Angelと握手して、畑へ降りる。

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by irdecopas | 2007-11-23 12:00 | ワイン・シェリー Vinos

La Giralda

セビージャのカテドラルにあるヒラルダの塔。
それと同じ名前のバルに行った。
今回、ほとんどの店が
旅のガイド役を一手に引き受けてくれた
Aさんのおすすめだ。

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ティオペペの味わいが、むちゃむちゃフレッシュで
「ああ。これを求めてスペイン人はうちのバルでこれを頼むのだ・・・」
と納得が言った次第。
実は、Guía Peñín で毎回90ポイント以上付いてる
すごいワインなのだよなあと改めて思う。
そして、普通にスーパーでもお手頃で売っているのだから。
これこそ、大衆酒No.1!!!

Berenjenas fritos は米茄子のように大きいのを
輪切りにして、サクサクとシェリーによく合う。

La Giralda
Calle Hartzenbush, 12 y 15. Madrid.
Zona Chamberí.
Metro: Bilbao
Tel: 91 445 77 79

※この通りの両脇に同じ名前の店(同じ系列)があり
我々は左手の方に入りました。
一階がバル、二階がレストラン。

今回の旅で4回目の訪問だったMadrid
その魅力は、実は分かりづらいのかもしれない。
首都にして、田舎臭く、何となく古くさくて閉鎖的な雰囲気
外国人が多くて犯罪も多いし・・・

けれど、スペインの大いなる遺産、
スペインの文化が薫り高く残る場所。
そして、様々な通りや路地裏のバルに個性がある。
それはまるで、上野や浅草のレトロ居酒屋のようでもあり
新橋のサラリーマンが集う立ち呑み屋のようでもあり
六本木や麻布界隈の、大人が集うお洒落なバーでもあり。
パリをギュッと凝縮して野暮ったくした感じでもあり(笑)

マドリーの魅力をもっと知るには、
あと10年くらい必要かもしれない。
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by irdecopas | 2007-11-22 23:00 | Madrid マドリー

Asador Real

もう一軒、全員集合したお店があった。
これも命題の一つであった"肉"
やはりDボスの行きつけであるアサドール
Opera駅近く、Teatro Realの前、静かな場所だ。
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薪をくべた大きなオーブンで、ゆっくりじっくり
ベテランの職人が焼いてくれるのを待つ。

Cordero lechal asado
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乳飲み子羊。骨が細くて柔らかい。
ミルクの香りのする肉、これこれ!

Cochinillo asado
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子豚ちゃん。皮がパリパリして肉もゼラチンも
丸ごと食べられる。最高!!

Solomillo
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子牛の石焼きは、日本の焼肉とはまたひと味違って
塩味だけで食べる。赤身の美味しさを堪能。

実は、この食事の前2日間
相方が体調不良で宿に缶詰、
予定していたラマンチャでの料理研修を
自分だけキャンセルするという出来事があった。
でも、みんなで美味しいものを一緒に頬張ったら
残念な心も少し、緩んだ。

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by irdecopas | 2007-11-22 13:30 | Madrid マドリー

Tempranillo

夜のバル巡りは、基本のキ。
まずは課題であった有名なシェリーバル
“La Venencia" へ。
樽出しのマンサニーリャ数杯を傾けた。
カメラを出して写真を撮られるような
雰囲気ではない。
時代と文化を感じる厳かな空間。

メニューはシェリーと
タパスはそれにあう数種類のみだ。
こちらで飲むマンサニーリャやフィノは
白ワイン同様、フレッシュな味わいが際立つ。
どうしてこんなに美味い?

カウンターのおやじさんに
銘柄などを質問していると、話が弾み
全員に一杯ずつとHuevas をご馳走してくれた。
何とも、嬉しい誤算。
口々にお礼を言い、店を後に。

La Venencia
C/ Echegaray 7, 28014 Madrid
Metro: Sevilla
Tel: 91 429 62 61

お昼のパエリャがまだ消化せず
まだまだ空腹には遠いので
美味しいワインでも飲みましょうと
向かったのは

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by irdecopas | 2007-11-19 23:00 | Madrid マドリー

Casa de Valencia

今回初・訪西のコシネロが2人
典型的なパエリャを体験するために訪れた
レバンテ料理の店 "Casa de Valencia"

ダンジョウ組+αで8名と
わざわざカタルーニャから会いに
駆けつけてくれたtomoさん 総勢9名の、大宴会!

コドルニゥのカバ "1551 Brut" で乾杯の後
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コシネロスが食べたいメニューを口々に。
オーダーはDボス、サービスのおじさんに
"Perfecto!" を連発されながら。

Ensalada de perdiz de campo (山ウズラのサラダ)
Buñuelo de bacalao (塩ダラのブニュエロ)
Navajas a la plancha (マテ貝の鉄板焼き)
Sepia a la plancha (コウイカの鉄板焼き)
Habitas tiernas con jamón y paté(スペインそら豆 ハモンとパテ入り)
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個人的に美味しかったのが、ブニュエロ。
噛むとカリッと、中はふわ、トロ。
そして、ナバハスは日本産と違い、大振りで甘い!

ワインの選択は任された。
迷ったが、ハウスワインにして正解。
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Macabeo に Merseguera という地場品種が入って
フルーツ香と酸味のバランスが良く
食事の邪魔をしない。
こういう気取らない白に
オッ!と思う発見があるのが楽しい。
ちなみに、1本9euros

ささ、炊きあがるよ、早く食べてとボスに促され

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by irdecopas | 2007-11-19 14:00 | Madrid マドリー

Bar Marian

行ってきますという間もなく
「ただいま戻りました!」

11月18日〜24日
晩秋のMadrid は、例年にない悪天候
夜間は氷点下、日中は氷雨と
極寒であった上に
同行者の不運の出来事
悪夢のような数日を過ごし
一瞬もう日本に戻れないか?とも
思ったけれど(笑)
帰る間際にはスペインらしい晴天に恵まれ
何とか無事に帰国致しました。

時差ぼけで眠れないので
レポートを少しずつ。

Madrid を訪れたのは、ほぼ4年ぶり。
我々がお世話になった宿の近く
Tirso de Molina にある
Bar Marian
典型的な下町バルの一つ。
到着の便が夜遅かったので
夜中までやっているところで軽く一杯と
Dボスに連れられて行った。

Boquerones en vinagre
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やっぱり、キツ目の酢とニンニクにスペインを感じる(笑)
パセリも、茎まで全部惜しみなく?
疲れた身体に、するするっと入る。

Patatas Bravas
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ブラバスソースという、ちょっと辛めのタレが癖になる。
世界中で愛されるポテトフライ。
手剥きのジャガイモが甘くてウマい。
ああ、ジャンクな愛すべきタパス。

「何か好きなもの頼んで」とボスに言われ
羊の腸をブドウの枝に巻いて焼いた料理が
名物だと聞いたので、それが食べたいと言ったら
「深夜に重すぎる」と敢えなく却下。

それでは、と目の前のケースに鎮座していた

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by irdecopas | 2007-11-18 23:30 | Madrid マドリー

Lentejas estofadas

お店のマドリー研修旅行を10日後に控えるも
その実感がなかなか沸いて来ない・・・

今年の2月、カタルーニャ旅行を断念した時は
1年以内にこんな日が来ると思えなかった。
この夏、社員研修の話が持ち上がった当初
「一緒に行けたら、良いなあ。」
と言いながら、心のどこかで諦めていたのだが。
3週間前、行くことに決定。

一週間前のマカナイ
『レンズ豆の煮込み』
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こうして見ると、何とも色気がないけれど
豆の他に玉ねぎ、ニンジン、じゃがいも
そして生ハムやチョリソなど、肉の出汁もしっかりと
一杯で滋養溢れる一品は、まさに
「スペイン版おふくろの味」
マリダッへはラマンチャあたりの気取らない赤
もしくは、アモンティリャードか、軽めのオロロソか・・・

いや、パンがあれば良い。
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by irdecopas | 2007-11-02 23:00 | Danjoマカナイ Comidas

11月

3月から続いた、毎週の神戸往復生活が
もう少しで一段落する予定・・・
そう思うと、急に港へ出たくなった。

震災メモリアルパークを抜けて
メリケンパークの突端、逆光の中
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神戸のシンボル、ポートタワー。
世界初のパイプ構造の建築物で、
日本で初めてライトアップされた建物だそう。
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また、新たな海原へ漕ぎ出そう!
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by irdecopas | 2007-11-01 13:56 | 神戸 kobe