<   2007年 06月 ( 5 )   > この月の画像一覧

Salut!

このブログに、いつも”がっつりスペインめし”
のお皿を提供してくれていた、同僚のジョルディ。
彼が、残念ながら先月一杯でお店を去った。

振り返ってみると、1年10ヶ月間
彼は、スペイン料理・カタルーニャ料理の
伝統や文化、慣習、そして味、心意気・・・
様々なことを、目の前で体現してくれた。
また、一緒に働き始めた当初
「カマレラ(給仕)はコシネロ(料理人)の目です!」
素人同然の私に、怒りつつ、厳しい態度で
この仕事の奥深さを、認識させてくれたのだった。

仕事の合間には、皆でくだらない日本語を教えて
奥さんに迷惑?がられたり(笑)

そんな、彼の最終日には、常連さん13名の予約。
仕込みでは、手長エビの焼ける良い匂い・・・
e0018374_1723329.jpg

何を作るのかと思っていたら。

Más
[PR]
by irdecopas | 2007-06-30 23:00 | ダンジョウ Nuevo Danjo

Besugo en salsa verde

東京は、ただ一言「暑い」
日頃の疲れとあまりの不快さに、
さすがの我が胃袋も
食欲を失っていた今日この頃。

「今夜、ベスーゴですけど食べられます?」
最近の賄い担当、コシネラMさんが
優しい言葉をかけてくれた。
思わず、「うん、寒色系であっさりにして!」
とリクエストしたら・・・

『鯛のサルサベルデ』
e0018374_10471229.jpg

「ちょっと、塩効かせすぎたかも・・・」
と不安げな彼女をよそに、がっつく。
大量の汗をかいた身体には、ちょうど良い加減。
「タラやメルルーサでよく作るんですけどね。」
バスクで料理修行をした彼女、
当地で、最初に感動した料理がこれだったそう。

白身で大振りの魚料理は、和食の調理法が
一番旨いと思っているが、これは別だ。

緑ソース、万歳!
[PR]
by irdecopas | 2007-06-28 23:30 | Danjoマカナイ Comidas

スタッフ募集のお知らせ

いつも、公私混同のブログをご覧頂き、
誠にありがとうございます。

突然ですが、我が勤務店のティオ・ダンジョウが
ただいま、新規スタッフを募集しています。

例えば、

・飲食店での勤務経験がない人 
・学校に通いながら、飲食店で働きたい人
・将来、独立して自分のお店を開くのが夢の人 など

スペイン料理や文化に興味があって
街場のお店で働きたい、若いやる気に燃えた方
大歓迎です。


職務内容、勤務条件、待遇等々
詳細については、直接お店のほうへお問い合わせ下さい。

東京都渋谷区恵比寿1-12-5 萩原ビル1・2F
メソン イ バル ティオ・ダンジョウ
03-5420-0797
だんじょう
 まで。

ちなみに、今働いているスタッフは
・生まれながらのFCバルセロナファン
・元 板前
・スペイン料理とワイン好き
・バイラオーラ
・スペイン語が得意
・スペインで修行した料理人
・ただのスペイン好き
・お好み焼き屋とかけもち
・ソムリエ

などです。

ちなみに、メールやコメントでのお問い合わせ・応募は
一切受け付けておりません。
あくまでも、この場を借りてのお知らせです。
直接、お気軽にお電話下さいませ。

以上、何卒宜しくお願い申し上げます。
[PR]
by irdecopas | 2007-06-16 15:00 | ダンジョウ Nuevo Danjo

昨日の出来事

嬉しいことが三つあった。

まず、一つ目
銀座・並木通りでぷらっと入った
Rotisserie Boeuf D'or (ブフ・ドール)という
フレンチビストロで食べた、1,050円のランチ
『子羊と地鶏のクスクス』。
モロッコやシチリアで食べたような
あの、辛いスパイシーな香辛料は入らない。
想像していた味とは全く違ったのだが
優しくて、深い丁寧な味わいのブイヨンスープが
プチプチしたクスクスの粒に染み込んで
何だか、洋風の雑炊を食べているような心境。
疲れていた身体が、ほっと癒されて元気に。
フランス人シェフの人柄が伝わってくるようで
食後思わず彼に、「メルシー」と言っていた。

Más
[PR]
by irdecopas | 2007-06-14 14:30 | 東京生活 mi vida Tokio

ビノス覚え書き その3. RODA

「スペインワイン、よく分からないので・・・」
そうおっしゃるお客様に限って
ワインのことを良くご存知である。
普段は、フランスやイタリア等々の
上質ワインをお飲みになっていることが多い。
ご本人は意識していなくとも、
「舌の肥えた」猛者であると思って
間違いない。

e0018374_0123174.jpg
そんな時の強い味方は、やはり
Bodegas RODA』のワイン。
1987年に設立された、モダン・リオハの代表格である。
まず、この「ロダ」という名前が覚えやすくて良い。
オーナーのRotllant氏と奥様のDaurella家の
両家の頭文字を取って名付けられたそうだ。

お店で長年扱っているRODAⅡは
とても品の良い、赤い果実の香り。
柔らかい口当たりに、リオハらしい酸の強さ。
育ちが良く、聡明で美しく、芯のしっかりした
才色兼備の女性。
周囲からは、「声掛けづらい」とか
「優等生っぽくて、つまらない」とか
言われてしまいそうな・・・

現在、お店では98年のレセルバを扱っている。

(写真はボデガのHPより転載)

Más
[PR]
by irdecopas | 2007-06-01 10:00 | ワイン・シェリー Vinos