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エイヒレ

月曜夜の早上がりを利用し、銀座のスペイン巡り。
この日は愉快な飲み友達のTさんと、8丁目の”La Mañana”へ。
今年の夏にオープンしたばかり、何と改装前は中華レストランだったそう。
シックで落ちついた内装で、大人の雰囲気満点だ。

スペイン人シェフ、チキさんと挨拶を交わし、
憧れのベネンシアドーラにマンサニーリャを一杯注いで頂く。
とりあえず、白ワインでも・・・とリストに目を移すと、ビッックリ仰天!!
ワインがや、や、安い!!!のだ。
一瞬、銀座に居ることを完全に忘れそうな値段。

ちなみに、注文したコンデス・デ・アルバレイ(白・アルバリーニョ)は3200円。
フルーティで厚みのあるボディ、酸もしっかりしている。
我が勤務店にもリストに入れている、リオハの優秀な赤
ラモン・ビルバオ エディシィオン・リミターダが3500円!!(負けた・・・)
アイテム数は多くはないけれど、その分、価格に努力を反映している。
飲ん兵衛には、この上なく嬉しい。

Más
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by irdecopas | 2006-08-28 20:30 | 東京生活 mi vida Tokio

途中経過

日曜日、ひと月ぶりにしぇりークラブの講習会に参加してきた。
8月は、「暑い・忙しい・お盆休み」という三拍子(?)が揃い、ここだけの話、少々サボりがちであったベネンシアの練習。それでも、暇を見つけてはお店の階段の踊り場で、打ち水がてら「ジョビジョバー」とやっていた。先月よりは、少しコツをつかんできたという状態。

この日は前回よりも参加者が多く、最初は二手に分かれ練習スタート。
ベネンシアドール・デ・メリト(オスボルネ社公認)の益子さんが色々とアドバイスを下さるのだが、昨夜の泡盛が効いているのか、言われたことが頭に入らない・・・
何とか気を取り直し、何十回と注いでいると、時々「お、これだ!」と思う瞬間がある。心の中で、「オレー!!」と叫びながら、黙々と続けた。

「では、『切る』練習をしましょう。」
注ぎ終わりの、”コルテ”と言われる動作だ。これが、キチッと決まると格好良いし、なによりシェリーの美味しさを促進するのだ。
何種類かの方法を先生が実演してくれた中で、とりあえず、一番簡単そうなのを真似てみる。注ぎを止める瞬間、ベネンシアを後ろに引くと同時に中指を外し、柄の部分を握って終わる、『ドン・キホーテ スタイル』だ!!(イメージ)
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コルテのことを考えながら注ぎ始めると、一滴目がちゃんと入らなかったり、
切る時にムダな力が入って、後ろの壁にまで液体をまき散らしたり。
とにかく、慣れるしかない。

最後に、練習会の恒例で本物のシェリー(オロロソ)を自分のグラスに一杯、注ぐ。
綺麗に琥珀色の液体が「ジョボジョボ」と入り、コルテで、最後に少し泡立つ。
一滴もこぼれなかった。そして、上手く注げたら、味もウマい!

あと二ヶ月。今のスタイルが安定して毎回成功するように、練習あるのみ。
毎日!!
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by irdecopas | 2006-08-27 15:23 | Venenciador シェリー

お別れの一夜

一緒に働いているジョルディの家族が、スペインへ帰国の途についた。
出発の前夜、閉店間際のお店にご両親が顔を出しに来た。
日本に着いた初日も、沢山のお土産を携えて、その足でお店に駆けつけてくれたのだった。

彼らは、「あなたのブログ、これからも必ず毎日見るからね。
アクセス数が一年で365件、増えるよ!」と言葉をかけてくれた。
遠い日本にいる息子の様子を、ここで垣間みるのを楽しみにしているのだ、と。
こんな食い意地まみれのブログが、人の役に立っているなんて・・・
思わず、「宜しくお願いします!」と日本語で応答。
当のジョルディは、会話の手助けをしつつ、苦笑い気味。
照れくさくて仕方なさそうに。

お別れの前、皆で写真を撮った。
ご夫婦は、当たり前のように手を握り合って。
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彼らの愛情表現は、見ていてこちらも温かい気持ちになる。

お見送りの時、「またいつか会いましょう、お別れはスペイン式で」
と、お父さんとベシート。
今年の夏は、どこへも行けなかったけれど、記憶に残る一夜があった。
我が両親も、元気だろうか・・・
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by irdecopas | 2006-08-22 23:00 | ダンジョウ Nuevo Danjo

真夏のカフェ en 用賀

たまには、休日のお昼ご飯を外で食べよう、と
近所の用賀倶楽部へ行くことにした。
知り合いのお鮨屋さんから「オムライスが美味しいヨ」と聞いていたのだ。
夏バテ気味で元気のなかったつれも、大好物のタマゴ料理が食べられるとあって、いそいそと、準備。

世田谷区自然観察林を抜け、テニスコートに隣接したカフェ&ダイニング。
用賀では基本になりつつある「犬連れ込み可」の店だ。
(もちろん、我が家は飼っていないけれど)

『用賀倶楽部オムライス 1,000 yen』

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自分でオムレツを切り開くのが良い。半熟加減もちょうど良くて、とろとろだ。
タマゴ三個使用しているのでボリューム満点。
ドミグラスソースも重すぎず、濃すぎず、タマゴの味を消さない良い塩梅。
実は、このソースをかけたオムライスは初めて食べたけれど
これは、なかなかの組み合わせ。(ワインが飲みたくなる・・・)
あっという間にペロリ!
これが、平日には、900円で飲み物とサラダ付きになるのだ。

隣のテーブルには、大人しいお犬様を2匹連れた3人のお客。
飼い主がワインを飲みながら談笑している横で、静かに横たわっている。
しつけの行き届いた、お行儀の良い子でないと、連れて来られないよな・・・
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by irdecopas | 2006-08-20 13:30 | 東京生活 mi vida Tokio

La cena del día anterior de las vacaciones

El sabado 12, la familia de Jordi vino a cenar al Tío Danjo.
Estábamos esperando ansiosos de poder volver a verles.
Antes de abrir la tienda, practicamos un poco algunos saludos en "catalá".

Yo sabía que a su padre le gusta mucho la cava y por eso le preparé una botella que no tenemos en la carta.

Me acerqué a la mesa de la familia y me les saludé "Benvinguts"(pero no supe decir nada más).
Además, me olvidé de decírle a su hermano menor "Feliz cumpleaños" (Ese día era su cumpleaños) y tampoco les dí a sus padres por los regalos que nos trajeron de "Girona". Lamentamente no supe decirles nada de lo que pensaba...

Sus padres me dijeron que siempre leen mi blog y están muy contentos de poder ver los platos de su hijo.
Me alegré mucho de oir esas palabras y estoy muy contenta de que mi página sirviera de algo.
Espero que les haya gustado el servicio de nuestro restaurante.

Ésta es la foto del "Makanai" de esa noche,
Conejo a la castellana
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"Gochisousamadeshita".
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by irdecopas | 2006-08-15 14:37 | En español

美登利寿司 en 経堂

お盆休み1日目は、やはりココへ行ってしまった・・・
経堂駅前の美登利寿司。
「いらっしゃいませっ!」
威勢の良い挨拶、まっすぐ伸びた白木のカウンター。
ホッと落ちついて、安心して美味しいものを食べられる幸せが、ここに。
生ビールは、サントリーのプレミアムモルツ。

付き出しの後、出てきた一品がとても気に入った。

e0018374_12552969.jpg『とこぶしと茄子浸し』
ふっくら、柔らかいとこぶしと、
冷たい茄子にお出汁が染み込んで・・・あー こういうのが食べたかった、と思わずつぶやく。



そして、今日お薦めのネタを適当にツマミにしてもらう。

e0018374_14272923.jpgマゴチの刺身』 
身が締まっていて、上品で、美味い。
まごちは、日本近海にしか生息しないそうだ。
自家製のポン酢がまた、ウマい。


e0018374_14282762.jpgサンマの刺身』
この時期は秋より脂が少なめで、お刺身にピッタリのシーズンなのだそう。ワタとバターを一緒に火を通した「ワタパテ」に、心奪われること5分。店長のヒロシくんにお替わりまで頂く・・・焼酎が・・・


e0018374_14285432.jpg『松茸の土瓶蒸し』
早っ!秋の風物詩。
おつゆも飲んで美味しいし、瓶の中を摘んでも、二度美味しい。やっぱり、和食は良いな〜


このお店の社長さん、実はつれの高校時代からの親友。
この日は、他にも色々と食べて、全部満足だったのだが、特に印象に残ったのは
「金目鯛の握り」(脂が乗って素晴らしい)、「車エビの握り」(注文の後、さっと茹でてから握る)、そして社長自ら握ってくれた「サーモン」!
ほんの少し炙って出してくれるのだが、これがまた最高だった。
良い感じにほろ酔いになると、細野さんが本物のマジシャンに見えてくる・・・
それは、何故か? 知りたい方は、今度是非ご一緒しましょう。
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by irdecopas | 2006-08-13 17:30 | 東京生活 mi vida Tokio

超久々のフレンチ Le cep

この夏から、月曜夜はお暇を頂戴することになった。
平日の夜、普通の時間に、食事会なんて久しぶりだ。
行く先は“Le Cep”
ソムリエ渋谷康弘氏がオーナーのビストロ&ワインバー。
数年前のスペインワイン会で知り合い、今や素晴らしき飲み仲間の皆さんが、我が休日に合わせて会を催してくれたのだ。美味しいものを知り尽くしているグルマン方々に囲まれる喜びに、密かに興奮気味・・・
午後のマカナイを我慢して、恵比寿から、日比谷線で六本木へ。飯倉片町まで綺麗に光る東京タワーを眺めながらてくてく。(なんて非日常の風景!)

実は、月曜日が功を奏した。お店のワイン会員であるIさんの計らいで、
「サービスデー」割引。 通常5000円のプリフィックスコースが、3900円に。そして、5名以上のグループには、シャンパン1本無料サービス!
飲ん兵衛には、これほど有り難いものはない。
まずは生ビール、そしてそのシャンパーニュで喉を潤しつつ・・・

前菜 Les entrees
鴨、仔羊、豚の煮凝り風テリーヌ 
ニンニクとタイム風味の茄子のロースト添え Terrine de viande
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煮こごり風、というのに惹かれて注文。そして、テリーヌはやっぱり食べてみたい・・・(職業病?)想像通り、美味。そして、デカイ!!

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by irdecopas | 2006-08-07 20:00 | 東京生活 mi vida Tokio

友人との外食 Les vinum

7月末の日曜日、高校時代の友人同士6名で集まった。
「ジビエ炭火焼とワイン」というキーワードに、以前から食い意地のアンテナがビシビシ反応していた“Les vinum
赴任先タイから帰国した友達のお祝いが名目だったものの、私欲満載の選択。
広尾は香港ガーデンの裏路地、喧噪から少し離れた立地。
店の前には既に炭火焼の良い匂いが漂う。

『ほうれん草とベーコン、水瓜のシーザーサラダ』
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「すいかに塩」の延長線上、かと思いきや、結構美味でびっくり。


『オリーブとドライトマトのマリネ』
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この組み合わせ最高。オイル漬けオリーブの塩味と、トマトの甘みがバッチリ!

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by irdecopas | 2006-08-06 20:00 | 東京生活 mi vida Tokio

ファミリアのお土産

ダンジョウ2Fのシェフ、ジョルディの両親と弟が、この日成田に着いた。
その夜、お店に沢山のお土産を持って来てくれたのだ。
ちょうど忙しい時間帯で、軽く"Hola!" と挨拶を交わしただけだったが、お父さんは満面の笑みで「おお、君がirdecopasか!」と言ってくれた(ような気がした)。
初めて訪れる日本で、働く息子の姿を垣間見て、きっと感慨深い思いで一杯だったのではと思う。

そして、仕事後早速開けたお土産の数々。
『ジローナ銘菓』
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中に入っている、マカロンのようなお菓子が大好きだというジョルディ。
「ちょっとぬれてます!ムカツク」日本の湿気を吸収してしまったようだ。
でも、全てが美味しい。疲れた身体にも優しい、素朴で懐かしい味なのだ。

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by irdecopas | 2006-08-04 23:00 | ダンジョウ Nuevo Danjo

事始めのトラブル

シェリー委員会より、申し込んだベネンシアとお手本DVDが手元に届いたのが、7月28日(金)。はやる胸を押さえ、まずは基本。30日の日曜日、銀座『しぇりークラブ』の講習会に参加した。
「濡れても良い服装でお越し下さい」との助言に、素足で履くスニーカーと、トレーニングウェアを持参。もちろんマイ・ベネンシアも忘れずに。

完全装備に着替えて、ベネンシアドールの先生に教わるのだ。
実際にお手本を目の前で見せてもらうと、イメージが湧きやすい。
参加者は6人、うち初心者は3人、持ち方などの説明を受け「さあ、皆さんもやってみましょう!」のかけ声でベネンシアを手にした瞬間・・・・
「あ!!ちょっとまって、何でそんなに曲がってるんですか! それでやらないで!!!」
我がベネンシアのことだった。右に大きくしなっているのだ。

実は、お店に届いた時、柄杓の柄の部分(バスタゴ)が意外と大きくしなるので、皆で面白がって、曲げに曲げて「イエイ!びよんびよん!!」などと言いつつ遊んでいたら、使い物にならなくなっていたのだったのだ。この時ばかりは、自分のバカさ加減に頭を抱えた。

おまけに・・・「このわん曲は、元には戻らないんですよね?」などと苦し紛れにいじくっていたら、鈎の部分(ガンチョ)がスポッと、音を立てて抜けてしまった。
「あーーーぁ」 
いきなり、練習はじめに道具が壊れるなんて。
先生も、皆も大笑い。こんなところで笑いを取るつもりじゃなかったのに。
気を取り直してしぇりークラブさんの予備をお借りし、びしょびしょになりながら猛特訓。「力強いですね、高さもあって、なかなか良いですよ。」とお褒めの言葉を頂き。やはり、何をやっても”力強い”らしい。

翌朝、早速新しいのを注文。昨日から、お風呂で練習開始。
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左が、壊れたベネンシア。右が新品。
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by irdecopas | 2006-08-02 11:00 | Venenciador シェリー