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家呑み--ソラネス

実家から三田牛のフィレ肉が届いた。厚み約3センチ。
美味いワインも合わせたいなと 思いついたのが『ソラネス1997』
半年前、関西のワインショップから3150円で購入。
到着したときから液面が下がり、エチケットも掠れていた。
「ん〜」と思いつつ6ヶ月、段ボールに入れっぱなし・・
そろそろ、開けなくっちゃと思っていたのだ。

沖縄の粗塩と黒胡椒でさっと焼いた。ほとんどレア。
ワインも開ける。一口ふくむと まさにドライフルーツのような
熟した、まろまろ〜 っとした味。結構複雑。
カリニェナ90%、ガルナッチャ10%。
シム・デ・ポレラというプリオラートの小さなボデガのセカンド・ワインだ。
澱もすごいが、旨みもある。
残り物に福、第二弾だ。
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by irdecopas | 2005-07-24 20:15 | ワイン・シェリー Vinos

真夏の宴--ティオ・ダンジョウ

この日は恵比寿のスペイン料理店「ティオ・ダンジョウ」を訪問。
親友とその仲間、などなど総勢7名の会食。
ワインは1本1000円で持ち込みOKなので、とりあえず3本を持参した。

メニューはのんべえ心をそそるモノばかり。まずはカーニャ(生ビール)でのどを潤す。
みんな揃ったところで、先日のバルサ土産で乾杯!
『リョパール レオパルディ ブルット・ナトゥーレ2000』
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繊細な泡、フレッシュでとてつもなくスッキリ。辛口好きにはたまらない!

落ち着いたところで食事をオーダー。
ハモン・イベリコ、オリーブの盛り合わせ、ホワイトアスパラのアンチョビソース、サーモンのマリネ、万願寺とうがらしのフライ、マッシュルームのソテー・・・
パエリャを視野に入れつつ とりあえず そんなところで。

ほとんどが面識のないメンバーだが、共通の話題「スペイン話」で大いに盛り上がる。
全員、食いしん坊のお酒好きとくれば 話題には事欠かない。
次はリオハの赤へ、『カピトーソ2002』渋谷のヴィノスやまざきで購入。
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アルタンサという新興ボデガ アリエ産の新樽で、樽発酵させているワイン。
飲み口はとてもスムース、程良い果実味で食事のじゃまをしない。
ボディも軽すぎず重すぎず、軽く冷やして、この季節にちょうど良い感じ! 
友人にも大好評 あっという間にボトルが空いて、お皿もきれいに。

そして、食べなくてはならない『イベリコ豚の肉団子 キノコソース』
タコ好きからのリクエスト『タコのパプリカ風味』
大人数だと色々食べられて良いよね〜 を合い言葉に続々オーダー。

ワインも3本目『エナーテ メルロー・メルロー1999』昨年秋エノテカで購入。
1年間、自宅の段ボールセラーで寝かしていたので少々心配・・
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・・・と思いきや、う、うまいっ!活き活きとした果実味にしっかりボディ。
でもちょうど良く、丸くなっている。まさに飲み頃。
購入時、最後の一本と聞いて「売れ残りか〜」と思ったが
「残り物に福」だったようだ。 アルボンディガスとのマリダッヘ最高!
ソースをパンに付けて、さらに飲む。

結局 アロス・ネグロでシメ。ワインはやはり足りず
トロ好きのリクエストで『オロト・クリアンサ2001』に決定。
程良くトースティでコクがあり、イカスミにぴったり。
つれはマンサニージャ『ラ・ヒターナ』をお代わり。

この店の美味しいところを全部食べ尽くしたような一夜であった。
またお皿の写真 撮るのを失念・・・
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by irdecopas | 2005-07-21 20:00 | 東京生活 mi vida Tokio

ビステック

この日のも、凄かった。
たっぷり200グラムはあるだろう牛リブロースのステーキ。
焼き具合はミディアム・レア! ちょうど良い加減だ。
付け合わせは、ジャガイモとアスパラのソテー、フォン・ド・ボー風味
あまりのボリュームに、写真を撮るのを忘れてしまった。
隣のお客も、思わず覗き込む。ガツガツ食う。ビールがまた進む!

明日はメシ抜きだ〜
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by irdecopas | 2005-07-20 23:15 | Danjoマカナイ Comidas

ピンチョ・モルーノ

週1回働いている都内某スペイン料理店
楽しみの一つは賄いめしだ。空腹の深夜、今宵の一品は
『ピンチョ・モルーノ 牛フィレ版』
モーロ風串焼き、モロッコ風という意味か
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実はすでに一切れ食べてから 写真を撮った(これは1人分)
にんにく&カレー風味 ビールが進むっ!
こんな旨いモノまかないで食べても許されるのか??
手作りのコールスローサラダ付き。
カロリー気にせず、モリモリ。
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by irdecopas | 2005-07-13 11:15 | Danjoマカナイ Comidas

ビウラ

この日は赤坂ロス・プラトスでスペインガストロノミー協会のワイン勉強会。
テーマはビウラ、スペイン北部で造られる白ワインの主要品種。
代表的な産地はリオハだが、カタルーニャ地方ではマカベオと呼ばれ、
主にカバ製造に使用されている。
今回は、全て単一品種のワインを6種類ブラインドで試飲。
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1.ビニャス・デ・ミエデス 2004(D.O.カラタユ・左)青リンゴのようなフルーティーなアロマ。酸は若々しくフレッシュ。マカベオ100%
2.ベロニア 2003(D.O.Cリオハ・右) 1よりボディしっかり。はちみつ漬けのレモンやカリンジャムのような香り。酸がしっかりと活きている。少しスモーキーな感じがしたのだが、樽は使用していないようだ。ビウラ100%

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3.ファウスティーノⅦ 2000(D.O.Cリオハ) グレープフルーツの皮、たばこのようなスモーキーな香りを感じる。酸しっかり、後味に苦味。ビウラ100%

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4.ベロニア フェルメンタード・エン・バリッカ 2001(D.O.Cリオハ) バナナ、南国のフルーツ、バニラの香り。樽のニュアンスは強めだが酸もしっかりしているのでイヤな感じではない。好き・嫌いが別れた一本。

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5.ベガ・エステバン2003(D.O. リベラ・デル・グアディアナ) エストレマドゥラ産のマカベオは初めての経験。フレッシュでレモン、フローラルな印象。香りは弱め。少し2.に似た味わいで酸しっかり、より苦味は強い。マカベオ100%

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6.ファウスティーノⅤ2001(D.O.Cリオハ) 果実味よりミネラル、塩味が強い。もう6種類目となると鼻が利かない・・・ でも値段は一番高そうに感じた。ビウラ100%

こんなにビウラばかりテイスティングするなんて・・最大の特徴は「酸味」
ですな
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by irdecopas | 2005-07-10 14:30 | 東京生活 mi vida Tokio

スペインバルをこよなく愛する者より

グラスを片手に店自慢のタパスをつまみながら
気心知れた仲間とのお喋り 新しい出会い
程良い喧噪のなかで心地よい時が過ぎる 庶民の社交場
初めてスペインを訪れて以来、そんなバルの魅力に
とらわれて はやン年・・・
酒好きが高じて、ワインスクール通い
スペイン以外は興味がなかったが一念発起
会社を辞めた直後 ソムリエ協会の資格を得ることができ
数ヶ月後 飲食業界に飛び込んだ。

最近は東京にも様々なスペイン料理店&バルが増えて
飲んべえには とても嬉しい限り 
後学のため 探検を重ねる今日この頃。
将来の夢を朧げに抱きつつ、良い同僚に囲まれながら
精進の日々。

現地の人々の生活や食文化を垣間見ることの出来る
本場のバル&レストラン訪問旅行もこの年(2005年)で6回目。
満開のひまわり畑が延々と続く アンダルシアを中心に
この6月、飲んだくれてきた。

ここではその旅記録と、日々のスペインめし&ワイン生活を
ちょこちょこと不定期にアップするつもり。
たまに、覗いてみて頂ければ幸いに。
我が備忘録としても、活用して行きたい。
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by irdecopas | 2005-07-04 13:41 | はじめに