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バルセロナ食い納めは、チノ。

とうとうスペイン最後の昼めし。
俄然食欲が沸いてきた。ガッツリ食べたい気分。
アロス・ネグロかパエジャ・・が頭に過ぎるも
つれの「麺、食べたい」の一言に完敗。
昨日友人が「旨い手打ちラーメンの店がある」と言っていたのだ。

カタルーニャ広場から地下鉄で数駅のところにある「鶴城酒楼」
期待に胸膨らませて入店。お店の内装は広くて簡素。
お客はアジア系のカップルが2名。
メニューに目を通すと同時に 胃が鳴る
とりあえず、ビールと『中国菜の炒め』の基本セット
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ホントに旨い この青梗菜。バルセロナに居ることを忘れた一皿。

『Pato al Sal』鴨の冷製 をメニューに発見!!
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肉の味が濃い〜 塩味が利いて◎ 黒酢がまた合う

そしてこの店お薦めの『自家製豆腐の炒め』
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中国風揚げ乾豆腐と野菜 オイスターソースが利いて 紹興酒が欲しくなる

『揚州炒飯』 えらく黒くてちょっと驚いたが 味は絶品のタイ米チャーハン
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そしてお待ちかねの『雪菜麺』(左)と『三味麺』(右)取り分け後
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手打ちの麺は平打ち太め、コシあり。大好きな渋谷の喜楽を彷彿とさせる。
雪菜麺のほうは、スープはあっさり醤油味。三味麺は野菜と魚団子?と卵の入った麺 スープは白濁で魚介の風味

ビール4本と上記6品で30ユーロ お腹パンパン 世界のチナ やはり偉大だ。
隣の円卓にはいつの間にかスペイン人の団体が20名ほど 水餃子もかなり旨そう。
白いご飯とおかずを箸で器用に食べる姿に 思わず友人が「合格!」と掛け声。
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by irdecopas | 2005-06-10 14:30 | Barcelona

最後のはしご

スペイン最後の夜は、大阪在住のワイン友と待ち合わせ。
彼女はこの時期、スペインの星付きレストランとバスクのピンチョス・バル
食い倒れの旅を決行中。一晩だけバルセロナで会うことができた。
そんなに食欲はないけれど、ちくちく飲りたいってことで新市街のバル巡りに。

まずは老舗のカバ・バル「La Bodegueta」 からスタート。
時間は夜の9時過ぎ、まだ明るいが店内はお客でひしめき合っている。
物凄い混みようで、オーダーも出来ないくらい。
やっとの思いでカウンターの肩入れスペース発見 ダークダックス作戦決行。
カバとカーニャ、そして『Anchoa』
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ドン辛のカバとの相性、抜群。

『Queso』 羊乳と牛乳のブレンドか? 程良くこくあり、食べやすい。
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ここでは一杯で切り上げて、お次はバレンシア通りの「Taktika Berri」
コドルニゥの人に教えてもらった、地元で一番人気のピンチョス・バル。
レストランスペースはもう数ヶ月先まで予約で一杯らしい。
やはり激混み。カウンターと椅子の争奪戦に加え、
ぼさっとしていると、出来たてのピンチョスも あっという間に無くなるのだ。
飲み物は当然、チャコリ。大きなグラスに数センチ注がれる、バスク・スタイル。
とりあえず数個、口に入れて落ち着いたら、撮影を思い出した。
『食べかけのPescado frito y Croquetas de jamón』
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ここのコロッケは本当に旨かった。

腹ごしらえが終わったら、お次はワイン・バル。
ここから数軒先にある「CATA1.81」珍しいワインがグラスで試せるらしい。
小じゃれたカフェっぽい内装に少々怖じ気づきながらも入り口付近のイスをゲット。
ビエルソの赤と、この旅で美味しさ再認識 マラガのモスカテルをデザート代わりに。
バルセロナ在住の友人も合流して、深夜までお喋り
お店のカマレロがとても親切だった。

最後はカタルーニャ・イ・ランブラのセルベッセリアでさっぱりと
イタリアビールを一杯。名残惜しさとは裏腹に、瞼が重くなる。
お店も閉店準備、2:00AM ハシゴ終了。
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by irdecopas | 2005-06-09 21:00 | Barcelona

海のアネモネって?

チャンパネリアを後にして、バルセロネータの海岸沿いまでほろ酔い散歩。
目指すは「Restaurante KAIKU」
訪問した画家夫婦の娘婿がオーナーのレストラン。
ちょいと物見胡散でやってきた。

店内は満員。メニューはカタランのみ。
昼しか営業していないというが、目の前がビーチなのでそれも頷ける。
魚介が食べたいとバスク出身のオーナー・ラファさんに告げると
お薦め料理をいくつか出してくれた。
『Zamburinyes a la planxa』ベビー帆立の鉄板焼き
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しょうがとライムのソースを添えて。これは良い。そのままでも充分旨いが。

『Berberechos a la planxa』ベルベレーチョの鉄板焼き
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ベビー赤貝とでも言おうか。プチプチしてホントに旨いのだ。
サッと火を通して塩味のみ。お好みでレモンを搾って、、
食べるのに熱中して撮影を忘れたので少し量が減っている。

『Serviola amb tomàquet confitat olivada i pinyones』
セルビオラのソテー トマトのコンフィ、オリーブオイルと松の実添え
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ジャガイモも添えられてほっこりとした味。見た目より素朴な一皿。
注文時、セルビオラが何の魚だか分からず、キッチンに連れて行かれ鍋に煮えたぎる頭(アラ)を見せてくれた。
皆口をそろえて「日本では高級魚で寿司ネタにもなってるぞ〜」と言うのだが、、、
のちに「かんぱち」と判明。なるほどね 

食べ足りないけどパエジャ食べるほどじゃない・・・
で、頼んだのが今回の目玉
『Anemona en tempura Un cruixent de mar que es desfá a la boca』
テンプラ?アネモネ? カタランで「口の中でとろける海のカリカリ」と書いてあるらしい。
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恐る恐る口の中へ・・・外はカリッと 中はとろーり。味はほろ苦く牡蠣フライのよう。
「これ、イソギンチャク!!!」思わず叫ぶ。
某スペイン料理店の店主が教えてくれた、この時期旨い海の珍味。
サンルーカルのバルで食べるつもりが、全店お休みでありつけなかったのに
こんなところでいただけるとは! しかも旨い。
アリオリっぽいソースをつけても、つけなくても。

ワインはただ白、と頼んだら出てきたのが
『Castell del Remei Blanc Planell 2004』
ソーヴィニョン・ブランとマカベオの爽やかなハ〜モニ〜
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■KAIKU
Passeig Juan de Borbo, 74
Pla. de Mar, 1 La Barceloneta
Tel. 93 221 90 82


カイクとはバスク語で「搾った牛の乳を入れる木桶」のこと、らしい。

3人でビール、白ワイン1本と5皿で約72ユーロ。週末はメヌー・デグスタシオンもやっている(約30ユーロ)
メヌー・デル・ディア(ランチメニュー)は12ユーロ位。
イカスミのパエリャも旨そうだった。 
お高めではあるが、絶好のロケーションにライトなヌエバ・コシーナ
ドッシリ系の料理に疲れたら訪れてみては。
ランチタイムのみの営業(正午〜夕方くらい)窓際の席は要予約。
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by irdecopas | 2005-06-09 14:20 | Barcelona

行きつけのバル

バルセロナを訪れると必ず立ち寄る店「Can Paixano」
6年前初めて友人が連れてきてくれたチャンパネリア。
地元のカバと気軽なタパスが格安で楽しめるとあって、日の高いうちから
老若男女で賑わっている。
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ハモン、チョリソ、ロモ、ボカディージョ
うなぎのタレよろしくツギタシツギタシ使っていそうな古い油で揚げたフリート・・
ちくちくつまみながら懐かしいカットグラスで飲むカバは一杯0.45ユーロから。
浅草のホッピーも真っ青だ。
『角切りハモン&ほの甘ロサード マリダッヘ下町編』
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by irdecopas | 2005-06-09 12:00 | Barcelona

一晩のウルルン

この夜、スペイン語の先生の紹介でバルセロナ近郊の海沿いの村、エル・マスノウに住む画家夫婦を訪問。カタルーニャ広場からマタロ線でオカタ駅へ。
駅前で出迎えてくれた彼らとご対面、片言のスペイン語で何とか意志疎通。
駅付近はヨットハーバーと小さなカジノまである、避暑地。
お家は山側のこじんまりした住宅地。アトリエのある2階からは海が向こうに。

さて、スペインめし家庭版。
プチトマトのサラダ、イワシの酢漬け、野菜の煮込み、オリーブ等々・・
旅も終盤、暑さと連日の飲みで疲れ気味、優しい味付けの家庭料理は
胃にとても優しく、徐々に食欲を取り戻した。

家庭の初『Fideuá』(麺のパエリャ) お鍋ごと撮れば良かった・・
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ランゴスティノ等々、魚介各種の出汁がきいて ちょうど良い味。
麺はスープ用の細いのを使用している、とのこと。ビーフンを彷彿とさせた。

ご夫婦は個展などで日本を10回以上訪れている、日本通。
とても優しいピラールと、お喋り好きで明るくてサービス精神旺盛のパコ。
ワイン好きの私のために、ティントは Marqués de Caseres1995 Reserva
そして、カバは Llpart Brut Nature を用意してくれた。
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 コドルニゥも良いけど、やっぱりリョパールうまい〜 超スッキリ

ポストレは近所の腕の良いケーキ職人の作る「Marco」で買ったんだ、と。
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カタルーニャ語でレモン=リィモーナ。これがまた甘すぎず、美味!
でも大きいので半分にしてもらった。

色んな話で盛り上がって、楽しい晩餐はあっという間に。
言葉の壁も、美味しい食事とワイン、そして彼らの人柄のお陰でひょいっと乗り越えらられた。別れ際、ちょっと寂しい気持ちで ベシート。
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by irdecopas | 2005-06-08 21:00 | Barcelona

Café de la Plaça

見学の後、立ち寄った地元の老舗バル。コドルニゥの人に紹介してもらった。
ちょうどこれからお昼時、様々なタパスがカウンターに並ぶ。
とりあえずボケロネス(イワシの酢漬け)、アルボンディガス(肉団子)をオーダー。このアルボンディガスは鶏肉のよう。
つなぎが多め、トマトソースはほんのり甘くて懐かしい味(笑)
パン・コン・トマテはトマトとオリーブオイルがたっぷり。
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今回一番インパクトのあったチョリソ。
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ポリシアもお昼ご飯。ボカディージョと・・・?
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こてこてバルでしっかり腹ごしらえ、終了。
流しのタクシーが居ない小さな街なのでここまで送ってくれた運ちゃんに電話。
駅までは10分。フレシネのデカいボデガを眺めつつ、帰路へ。
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by irdecopas | 2005-06-08 14:00 | Barcelona

コドルニゥ見学

この日はカタルーニャ広場からレンフェに乗って、カバの街サン・サドゥルニ・ダ・ノヤへ。コドルニゥのボデガ見学だ。駅に着くと噂通り、ベンツでお出迎え。

1555年創業、ラベントス家の歴史を感じる建物。エントランスは幻想的。
丁寧に受付してもらい、しばらく、ソファでくつろぐ。

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ガウディのライバルだったプッチ・イ・カダファルクがデザインしたと、
ガイドのエステルさん。

ラベントス家の庭園、圧巻の地下セラー、最新の設備を備えたボデガを廻り、
いよいよ最終工程の見学へ。
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旅立ちのリキュール(リコール・エスペディシオン)を添加、コルク詰めする機械。カバは日本でも人気のピノ・ノワール!

見学を終えて別室に移動。テイスティングさせてもらったのは
Non Plus Ultra Cuvée Reina María Cristina
ラテン語で「この地の果て」を意味する王室御用達カバ!
エレガントで繊細な泡、キリッとまろやか。思わずお代わりをもらった。
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by irdecopas | 2005-06-08 12:00 | Barcelona

Bar Gallego

バルセロナ最初の夜は、地元ティで賑わう旧市街のガシリア・バル
「Certa Pulperia」
まずは、リベイロ。クンカという白い陶器の盃で飲み干すのだ。
昨年のサンティアゴ・デ・コンポステラを思い出す。

迷いなく最初のオーダーは
『Pimiento de Padrón』さっと焼いて岩塩だけで味付け。
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甘くて美味しい。辛いのには、一個だけ当たったかな

お店の看板メニューは『Pulpo a feíra』(祭りのタコ)
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ホッとする味。やわらかいタコとパプリカのハーモニー。レモン搾るとリベイロが進む。

『Chipirones fritos』ヒイカのフライ。ちょっと油っこいけど ウマい。
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『Cebollas fritos』たまねぎのフライ。見たままの味。
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リベイロの後はアルバリーニョを半ボトル。やっぱりガリシア料理は白ワインに限る!!
地球の歩き方にも載っていた。結構有名な店だった模様。
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by irdecopas | 2005-06-07 22:30 | Barcelona

手作りコシーナ

アンダルシアからバルセロナまで、ネット予約専門の航空会社ブエリングでひとっ飛び。機内はとても綺麗でサービスも上々、快適。

バルセロナに住んでいる友人の新居を訪ねた。2年ぶりの再会。
昨年引っ越したその部屋はこじんまり、でも我が城、という感じ。
手作りの調理台、棚、小さいけれど存在感アリ。
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by irdecopas | 2005-06-07 16:00 | Barcelona

ひまわり

サンルーカルともお別れ。一路セビージャへ空港へ車で移動。
辺りは一面のひまわり畑。途中下車して、思わず激写。めしじゃないけど

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by irdecopas | 2005-06-07 09:00 | Andalucía