カテゴリ:テニス El tenís( 5 )

Felicidades Rafa !

ロンドンの芝に、燃えた2週間。
決して「萌え〜」などという、生ヌルいもんじゃない。
シェリーは何本空いただろう。
6日の男子決勝戦、この日を、待っていた・・・

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                 <elmundo.es Multimedia より>

ついに、やった!
マジョルキン、ラファエル・ナダルが
芝の王者ロジャー・フェデラーを制して
念願のウィンブルドン初タイトルを手にした!!

5時間近い死闘
ナダルが巧者フェデラーに対し、堂々のサービスキープ。
驚異的なグリグリのストローク&フットワークには舌を巻いた。
また、2セットダウンから奮起したフェデラーも凄かった。
世界No.1 の底力を見せつけた。
2セットオールに持ち込まれた時は、
「まさか・・・?」とイヤな予感すらしたが。

ナダルは、落ちついてファイナルセットを戦った。
負ける気がしなかったのではないか。
そう思うくらい、フェデラーよりも冷静だった。

「三度目の正直」で、
彼がチャンピオンシップポイントをものにした瞬間
身体中の血という血が巡り巡り、
溜まりに溜ったアドレナリンが大放出!

夜10時から翌朝5時まで、この日ばかりは
ほとんど飲まず、TV観戦。
というか、飲んでいる暇がなかったのだが。
明け方ということで、静かにひとり、感動に浸った。

歓喜に沸くナダルと家族。
その傍らで、佇んでいる元王者・フェデラーの
辛そうな顔を見た時、胸に"グッ"と迫るものがあった。
ここまでの5年間、ウィンブルドンでは無敗で
王座を守ってきたのだから。
常人には計り知れない、様々な思いがあったのだろう。
彼は現在もATPランキング No.1だ。

彼らのプレーは、信じられないことの連続。
それを、当たり前のようにやってのける体力と技術、そして精神力。
ウィンブルドン史上最高の名勝負、とも讃えられた
ラファは22才、そしてフェデラー26才。
これからどう進化していくのか・・・

こりゃ、目が離せませんわ!!

今夜あたり、CAVAで乾杯と行くか!!!

(スペインの新聞elmundo.comより)
芝の上の絶頂(西語)
フェデラーVSナダル対戦結果(西語)
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by irdecopas | 2008-07-08 14:57 | テニス El tenís

不満

ただいま、"スペインめし" ネタは
ウィンブルドン観戦のためお休み・・・・・

ユーロ2008でスペインが欧州チャンピオンになった翌日、
R・ナダルは、4回戦をロシアの選手に3-0で突破。

wowwowに加入していないので、
NHK の放映頼みなのだが
最近、ナダルの試合を全然放映してくれず
だんだんストレスがたまってきた。
結局、インターネットで結果を知るほかない。
しかし、せっかくの動画も、Macなので観られない(泣)

そんな中、
ウィンブルドン公式HPの記事に、面白いものを発見。
彼がフットボールに続き、もう1つのゴールを奪う可能性を報じている。
『もっと英語勉強しておけば良かった・・・』
と、一人ごちながら辞書片手に読んでいると。

ナダルは、チームの仲間や、フェルナンド・ロペス
(準々決勝まで残ったもう一人のスペイン人選手)らと10数人
当地の借り住まいのテレビで、フットボールの決勝を観戦
(この様子はブログにもアリ)
スペインの勝利を " jumping " で祝った、とインタビューで答えたそうだ。

記者の間で誰かが、このスペイン語訛りを誤解して
" Champagne? " と言ったかどうか確認したが・・・

ナダルは、皮肉混じりに笑い
「シャンパンは、トーナメントの最後にとっておくよ」と。
試合を控えていたから・・・当たり前か。
きっと、質問したのは
スペイン人が "チャンパン"って言うのを
知っている記者なんだろうな、って思ったりして。

でも一体、どんなシャンパーニュを飲むのだろう?
やっぱり、カバじゃないんだ?
ブログに銘柄、書いてくれないかな?
同じもの、飲みたいんだけど・・・・・(呆)

とかなんとか言っているうちに、
準々決勝も地元イギリスのマーレーにストレート勝ち!!
まさに、アウェーの環境で完勝したそうだ。

この試合も、昨晩は放映されないかな〜と思いながら、
フェデラーのそれを観ながら睡魔に負けた。
やっぱり、芝の王者フェデラーはさすがに強いけれど
今回ばかりは、ナダルにバッカスの神・・・
じゃなくて、勝利の女神が微笑むと、信じている。

ラファの試合観たい!!!
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by irdecopas | 2008-07-03 12:00 | テニス El tenís

Vamos Rafa!

フットボールのユーロ2008決勝戦の
スペインVSドイツの前哨戦に・・・

ウィンブルドン6日目、28日(土)
3回戦、スペインの猛牛ラファエル・ナダルが
ドイツのニコラス・キーファーに
セットカウント3-1で、勝利!

やはりスペイン人らしく、熱狂的なフットボールファン。
スペイン代表の勝利を我がことのように願い、
応援している様子が彼のブログに書かれている。
(非常に正直に綴っているのが、また面白い)
29日は、ミドルサンデーでウィンブルドンはお休み。
自分の試合よりもナーバスになっているとか・・・

彼には、幼少の頃からのコーチである叔父と
元スペイン代表のフットボール選手だった叔父がいるそうだ。
プロテニス選手になっていなかったら、
きっと、今頃はウィーンにいたのだろう・・・

結果、今朝方、スペインが欧州王者となった!
間違いなく、ナダル自身も芝コートでの勝利を
確信したに違いない。
Viva España!

今日から4回戦だ。
Vamos Nadal !!
今夜からは、CAVAを片手に観戦か・・・(笑)

(おっと出勤時間だ)
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by irdecopas | 2008-06-30 15:31 | テニス El tenis

Wimbledon & Sherry 2

第4日目。
シースルー&タキシード風の新作ウェアを身に纏った
第三シード、世界ランキング2位のシャラポア
同国ロシア格下の後輩に、いきなり2回戦で惨敗!
やりづらかったんだろうなあ。
正直、あのチャラい衣装が、空しく感じた・・・

5日目、全仏優勝の第一シード、エキゾティック美人のイバノビッチも、
3回戦で中国の鄭潔(ジャンジー)選手にまさかの完敗
世界No.1も、姿を消した・・・相当疲れを溜めていたのか。
ジャンジーは、杉山愛を尊敬する名ダブルスプレイヤーだそうで。
キレのあるリターンが印象的だった。

そして、応援していた杉山選手も・・・・・
ロシアの新星、18歳のくせに動きは鈍いが
男並みのサービスとフォアハンドが武器の
クレイバノワに1セットももぎ取れず。
4回戦に駒を進められなかった。非常に残念。

大事な場面で、ポイントを連続で逃した場面が堪えた。
観ていても、とても悔しかった。
ベスト32から、勝っていれば全英ベスト16。
この一戦の重みは、想像に難くない。

試合後、NHKの記者から受けた彼女のインタビュ−を
Pleamar (満潮)という名の
マンサニージャを飲みながら拝見・・・

杉山の目が、明らかに赤く腫れていた。
それでも、明朗快活・気丈に受け答えし
最後には、次への戦いへの前向きな気持ちを口にした。

満ち満ちた熟成年数長めのシェリーのせいか、
もらい潮が、じわっと我が眼にも溢れてきた。

32歳、16年間、毎年栄光のウィンブルドンで戦ってきたなんて。
そんな選手は今の世界中探しても、他にいないのだ。
これからも、上を目指して努力していくという。

テニスプレーヤーは試合中、孤独な戦いだけれど
そこに至るまでには、自分の力だけではなく、
支えてくれたチームの力があったからだと。
彼女の実績と経験は、自身の人生そして
将来の日本テニス界に多大なる影響を与えるであろう。
トピックの重要性としては、
ダテック現役復活どころの騒ぎではないと、思うのだが。

でも、個人的には、先々
2人がダブルスを組んで世界を制してくれたら
とても面白いと思うのが、これ如何に・・・・・?

いやあ、本当にシェリー片手の
テニス観戦はお薦めです(^ ^;)
(ただ、感涙したいだけ?!)

ウィンブルドン オフィシャルHPの杉山インタビュー内容(英語)
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by irdecopas | 2008-06-28 00:30 | テニス El tenís

Wimbledon & Sherry

サッカーのユーロ2008も佳境に入った。
お店でもスタッフのほぼ全員が、トト。
仕事も手に付かないのは、仕方がない。
今日、スペインが決勝に進出したので、
今宵から明日は大変なことになるだろう・・・

そんな周囲大興奮の中、今週の我が楽しみは
密かな、深夜のウィンブルドン観戦
初日、日本の若きホープ・錦織(にしこり)圭選手
無念のリタイア戦を観て、火がついた!

2日目、杉山愛選手の
史上初!連続『57回』世界四大大会出場戦。

世界ジュニアランキングNo.1から
16年前、プロに転向直後の彼女の試合を
コートサイドで見る機会があったが
実力、才能はもとより
淡々と誠実な態度でプレイしていて、とても好感が持てた。

その後、14年以上ずっと大きな怪我もせず
世界の第一線で活躍し続けてきた、というのだ。
しかも、ダブルスではグランドスラムタイトルを
3度、奪っている。(現在世界ランキング3位)

「いやあ、凄い、素晴らしい!」と一言では賞賛しきれない。

試合の方は、見事な集中力とフットワーク、
活力溢れるパフォーマンスで
18才の若手ベルギー選手を圧倒、初戦快勝!
試合後のインタビューでも、
世界のトップ・プロとしての自信に満ちて
凛として明解に受け答えをする彼女の笑顔を見るにつけ

同じ期間、一社会人として働いてきたけれど
まだまだモノにならない自分を差し置いて
なんだかとても感慨深く、独り目頭が熱くなった。

スギヤマ、ガンバッテ!

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by irdecopas | 2008-06-27 12:19 | テニス El tenis