ボルゴーニャ。Borgoña 

「ボルゴーニャ」って
ちょっと間の抜けた感じで、カワイイ響きだけど・・
実は、ブルゴーニュ Bourgogne のスペイン語表記。
この夏から秋にかけて、何十種類、口にしただろう??
というくらい、どっぷりとピノ・ノワールに浸かった。

もう、すっかりバレているとは思いますが、白状します。
「私はこれで、ダンジョウ辞めました!」(笑)

勿論、退職には諸処の個人的事情はあったのだが
食とワインを通じて、新しい人々との出会いもあった。
色々な産地のワインを、味わって飲む機会が出来て
もう一度、以前のように
「世界の、ワインを楽しむ」という
原点に戻ろう、とも思った。

もっと広く深く
もっともっと自由に楽しく
ワインもお料理も、雰囲気も
自分の嗜好に素直になって、ジャンルを問わず
心から楽しんで、お客様にも注ぎたい。

まあ、一言でいうと
「節操がない」のであるが・・・

この秋の、思い出深い ブルゴーニュ姉弟。
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左が、弟さんのファブリス・ビゴ ニュイ・サン・ジョルジュ VV 05
2005年とあって、果実味の濃縮感が素晴らしく、酸もしっかり。
頑張っているな、弟よ。
もう少し、熟成させたらとても良い感じだ。

そして右が、先に醸造を始めたお姉さん、ナタリーのワイン。
オー・コート・ド・ニュイ2001年は
飲むと、肩の力がふーっと抜ける、癒しの酒。
我が経験だと、リオハの旨味たっぷり
古酒のニュアンスも、ほんのりと感じた。
ビオなので、一本一本にばらつきがあるけれど
それも、楽しみながら飲めた。お値段も手頃で。
残念ながら、こちらはもう手に入らないそう・・・
まさに、我が「ボルゴーニャ。」

スペインには、片足を付けたままで
手探りの街角ワイン修行を、来月から始めます!
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by irdecopas | 2008-11-26 20:50 | しがらき Shigaraki
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