Kinoshita & Ercavio

本日、ジョギング44回目にして
初めて9km超を完走!
最後の1kmに入った時、また気持ち良くなったが
先日、友人にランナーズハイのことを話したら
「それは、マラソン選手が何十キロも走って、
肉体の限界を超えた時になるものだ。」
と一蹴されたのを思い出し・・・・・ガックリ。

ま、"ジョガーズハイ"ってのもあるかもしれないし。

というわけで、押せ押せのブログ更新。
今回は、2週間前のワインメイカーズランチ。
インポーターodexさんの招待で
2ヶ月先まで予約が一杯だというビストロ名店の
「レストラン キノシタ」のお料理と、
ラマンチャのボデガ、Mas Que Vinosのワイン、ercavioを楽しむ会。
とっても、素晴らしいひとときを過ごさせてもらった。

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(右/エスプモソ NV しっかりと泡立ち、味わいのあるカバ)
(中/ブランコ'07  これがラマンチャのアイレンか?と疑う程!
 樹齢60年!!マロラクティック発酵しない。シュールリー)
(左/ロブレ'06 センシベルは濃い!口の中で爆発するような果実味)

食べることとお喋りに夢中で、ピンボケ写真ばかりだが・・・

前菜に、つぶ貝とガスパチョ添えを頂いた後(美味)

瞬間燻製した秋刀魚のソテー じゃがいもピューレとパイ添え
マデイラソース(多分)松茸添え
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これが、個人的には大ヒット!!
マデイラソースとパイの生地とサンマが口の中で一体になったところへ
ラマンチャの濃い赤を流し込むと・・・・・
オタフクお好みソースのかかった鰹節のような甘さと旨味、そして食感!
最高のマリダッヘ。

江戸前穴子とごぼう入りリゾット
バルサミコソース(多分)
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アナゴの匂いとごぼうの土臭さが、 この赤と合う!

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(テンプラニーリョ カベルネソーヴィニオン '06)

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熱心に説明して下さった、Mas Que Vinos のアレハンドラさんと
odex の イサベルさん。樹齢70年のセンシベルで造るPlazuelaは
樹一本のブドウが、ワイン一本分だそう!!!
早く飲みたい・・・



メインディッシュはコルデロ!
瞬間燻製した子羊のロースト シェリービネガーソース
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もう殆どスペイン料理・・・瞬間燻製でなければ。
臭みはあまりないので、ちょっと残念だが(笑)
文句なく美味。ペロっと平らげた。

実は、隣のサン・イシドロR君のメインディッシュが
エゾ鹿とフォアグラのソテーだったので
半分取り替えっこして頂いたところ、

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(La Plazuela'04 樹齢70年 芳醇で複雑、スパイシーで獣臭くて
 最高のラマンチャ赤!)

フォアグラの脂と蝦夷シカの赤肉味が相まって
最後のボリューミーな赤との相性がバッチリ。

ブドウは有機農法で育てられ、収穫は手摘み
自然酵母のみを使い発酵させている。
赤ワインに関しては、
1851年から続く伝統的なTinaja(ティナハ)という
大きな土器の龜(カメ)で発酵させるのだそう。
(モンティーリャ・モリーレスと同じ!)
ステンレスタンクは、クリア過ぎてダメなのだと。
なるほど・・・
赤に共通する馬小屋のような獣臭さ(好き)が
残っているのは、そういうこだわりにあるのだろうか。

伝統と革新のラマンチャ・エルカビオ・・・
ここにも、一度訪れてみたい。

美味しいお食事を提供して下さったキノシタの方々、
アレハンドラさん、odexの皆さん、そして
今回参加の機会をくれたDボス、
Muchas Gracias!!!
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by irdecopas | 2008-09-24 13:00 | ワイン・シェリー Vinos
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