ウルルン滞在記、観ました。

6月15日、日曜日はとても気持ちの良い晴天
昼間は、九段会館で行われたラムの試飲会へ行ってみた。

休日とあってか、かなりの人々が訪問。
スペイン語圏のものはなくて、ちょっとだけガッカリしたが(笑)
仏領・マルティニーク島というカリブ海に浮かぶ楽園で造られた、
アグリコール・ラム(さとうきび搾汁から造る贅沢なラム)を体験。

アルコール度数が高いので、5種類しか試せなかったが
大量生産のラムには、感じたことのない
植物の茎のような香りや、ヨード臭が感じられるもの
また、モルトウィスキーの樽で熟成させたキレの良いもの
まったり、うっとり、芳香豊かでコニャックのようなもの。
色々な味わいがあって楽しく、非常に奥深い。
そんな中で、一番美味しいと思ったのは

ラ・マニー 1979年
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1979年に収穫したさとうきびを醸造、蒸留
バーボン樽を使用して熟成、度数は43°
濃厚な味わいの中に、キリリとした酸味
豊かな香りと後味のキレの良さに、驚き!!

思わず写真を撮らせてもらった・・・

しかし、すごい来場者の数だ。
シェリーだけのイベントを日曜日にやったら
これだけ集まるだろうか???



帰宅、シエスタ明けて、夜。
22時からの毎日放送「ウルルン滞在記」
山村紅葉さんのスペイン、ヘレスでのシェリー体験&
ベネンシアドールに挑戦の巻。

っていうか、紅葉氏、ものっすごい酒豪。
私が言うのもなんだが、クイクイ飲み過ぎ。
味わって、ゆっくり飲んでいるところが
カットされているだけ?
何だか、気になって仕方がない。

毎日2ℓのビールから始まって
かなりの酒量をお飲みになるそうだが
3個のスーツケースの中身はもしかして、
半分以上が酒だったんじゃないか?
あの小指を立たせつつ
ルスタウのソレラから、一体どのくらいの
高貴なシェリーを飲み干したのだろうか?(笑)

ヘンなことばかり気になって
あっという間に放映は終わった。
一体、シェリーの魅力が視聴者にどう伝わったのか・・・
ちと、不安。
ベネンシアドールの試験だって、何だか・・・・・

ま、いっか。

でも、Vino de Jerez という酒がどんなものか
食前だけではなくて食中・食後にも合う
色々なタイプがあるということの
認識は広がったのではないか、と思う。

年々、少しずつだけれどオーダーも増えてきたし。
この放映がきっかけで、
「飲んでみようか&美味しいじゃない?」
と思う人々が増えることを、切に望む。

そして、シェリーに限らず
「スペインのワインなんだから、安いので良いよ!」
と仰るお客様には、もちろん安くて、とても美味しいものを。
そうでない方にも、比較(してほしい)的安心価格で
とびきり美味しい、個性溢れるvinos noblesを。
食事に合わせて、グラスでもボトルでも色々試して。

また、我明日から日々精進あるのみ!だ。

もっともっと沢山、美味しく飲んで頂けますように。
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by irdecopas | 2008-06-15 01:41 | Venenciador シェリー
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