運ばれてきたのは温かいスープのような煮込み。
『Patatas con chorizo』
チョリソの出汁が利いて旨い 胃袋が温まって ほっとする味。
ただし、量が半端でないので、半分で次へ。
いよいよお待ちかねのメインディッシュ。
つれは『Chureta de cordero』骨付き子羊のソテー
こちらは『Cogote de melruza』メルルーサのうなじ・・頬肉とでも言おうか
見た目はあまり良くないけど、これが旨みたっぷり
ガツガツ、かぶりついて ワインもますます進む。
大きなパイのポストレとコーヒー付きで1人15ユーロ、たっぷり満足
周りは家族連れのお客でテーブルは満席 週末の贅沢ランチ、といったところか。
さあ、帰ってシエスタ。