Vinos de Japón

2004年に「日本ワインを愛する会」
発足記念イベントのお手伝いをしたことがある。
会場には、日本原産のワインが200種類
全国から生産者と業界関係者が一同に集って
「これから日本のワインを盛り上げて行くぞ!」
という気合いに満ち満ちていたことを覚えている。

あれから4年。

SORYU Premium 甲州 2006
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甲州種
蒼龍葡萄酒(株)
ジャパンワインコンペティション2007 銀賞受賞

渋谷のFoodshow ワイン売り場で
ソムリエさんのお勧めを購入。(2100円位)
勝沼は鳥居平地区の甲州ブドウを使い
凍結させて糖度を高め、果汁を濃縮させて醸造したそう。

甲州らしい、控えめな柑橘系の香り。
オレンジとかレモンじゃなくて、ゆず皮か・・・
飲んでみるとチャーミングな甘み
フルーティで酸も豊富、キリッと辛口。
香りと、口に入れた後のギャップが面白い!
この日に頂いたホワイトアスパラのムースと
野菜のサラダにとてもよく合った。

しかし、これはやっぱり寿司が一番合うのでは?
小肌の握りと一緒に食べたい。

Zenkoji 2006
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善光寺種
中央葡萄酒

これも2100円程。インターネットで購入。
珍しい名前のブドウだ。長野の善光寺に由来、
ブドウの起源はロンガン(竜眼)という
中国の古いヴィティス・ヴィニフェラだそう。
グレイスワインのプロジェクトで
初めてEUにリリースされる日本ワインの1つ。

香りは意外と華やかで、ほんのりジャコウを思わせる。
スペインに例えるなら、ベルデホっぽい。
裏ラベルには「トロピカルフルーツの香り」と
書いてあるけれど、そう言われればそうかな・・・
味わいはサッパリ、清らか。キリッとして
後味は、海水のような塩味!!!

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アサリのガーリック味とよく合った。
でも、海老出汁のトムヤムクンとか、
ココナッツミルク入りのタイ風カレーなどが、もっと合いそう。

造り手の惜しまぬ努力、たゆまぬ心意気を感じつつ。

日本ワイン、もっと飲まなくては。
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by irdecopas | 2008-03-27 23:30 | ワイン・シェリー Vinos
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