続・ Aux L'egumes

このお店、野菜をふんだんに使った料理を提供している。
新潟と縁の深いシェフが、食材にこだわり
『和食の食後感』のあるフレンチを目指しているそう。

『野菜のマリネと生ハム&洋梨、豚のリエット』
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自然農法で作られた、シャキシャキのお野菜がたまらない。
豚のリエットもグー。

2本目は
オーボン クリマ ヒルデガルド 1999 / カリフォルニア
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「かなりの変人ですよ、この造り手は」
そんな話に花が咲いていた。
ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエを師と仰ぐ
奇才ジム・クレンドナンが作る、幻のワイン・・・

っていうか、このボトル、分厚くてもの凄く重い。
そして、白なのに黒い瓶。エチケットも三角だし・・・ 
(コストかかりそう。)
口にふくむと、品の良い香水のようなアロマ。キュッと心地よい酸味。
アフターもずっと”フレグランス”が続いてる。
ブルゴーニュよりもそれが控えめで嬉しい。
ピノブラン&ピノグリ 90%、アリゴテが10%
ビジュアル、中身からも造り手のこだわりが伝わってくる。
シャルドネより、こちらの方が好きだ。



間髪入れずに、『いなだのカルパッチョ』
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大好物、ぶりの若魚! コショウがきいてワインにピッタリ。
そういえば、我が郷里では、ブリの若いのを「まるご」と呼んでいた。
(懐かしい、まるごの刺身・・・)
カルパッチョも白身魚だけじゃなく、こういう魚の方が美味しいかも。

そして、M子さんご推薦「フォワグラのテリーヌ」 
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ででーんと、一切れが一人分。 
「よしっ」と気合いの声を発してしまうほどの大きさだ。
美味しい塩、コショウ、柿、ソースなどなど、交互に添えて・・・

ワインは3本目
トカイ ヒツル デセウフィ 1988 フォルディダス / ハンガリー
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「フォアグラが出ると聞いたので、用意しました」とOさん。
何とも嬉しい計らいだ。
程よい甘さのトカイをひとくち、フォアグラを一切れ。
するする入る、この貴腐ワイン。何て上品なんだろう・・・
『ヒツル』というのは「七つの畑」という意味で、トカイで最も格上畑の名だそう。
気が付くと、グラスがカラになっている。

だんだんお腹一杯になってきた。

続く。
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by irdecopas | 2007-01-22 20:30 | ワイン・シェリー Vinos
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