エイヒレ

月曜夜の早上がりを利用し、銀座のスペイン巡り。
この日は愉快な飲み友達のTさんと、8丁目の”La Mañana”へ。
今年の夏にオープンしたばかり、何と改装前は中華レストランだったそう。
シックで落ちついた内装で、大人の雰囲気満点だ。

スペイン人シェフ、チキさんと挨拶を交わし、
憧れのベネンシアドーラにマンサニーリャを一杯注いで頂く。
とりあえず、白ワインでも・・・とリストに目を移すと、ビッックリ仰天!!
ワインがや、や、安い!!!のだ。
一瞬、銀座に居ることを完全に忘れそうな値段。

ちなみに、注文したコンデス・デ・アルバレイ(白・アルバリーニョ)は3200円。
フルーティで厚みのあるボディ、酸もしっかりしている。
我が勤務店にもリストに入れている、リオハの優秀な赤
ラモン・ビルバオ エディシィオン・リミターダが3500円!!(負けた・・・)
アイテム数は多くはないけれど、その分、価格に努力を反映している。
飲ん兵衛には、この上なく嬉しい。



今日のお薦め料理は、とTさんが聞くと「エイフィレだよ」とチキ。
「スペイン語では、●×?!▽」(失念)
「マンタの、小さいのデス」
え、あの、海に泳ぐエイ、のフィレ?? ひれ??興味津々で迷わず注文。

塩加減の程よいエスケイシャーダ(塩ダラのマリネ)をツマみながら待つこと20分。
ちょうど食べ終わった頃運ばれてきたのが
『エイヒレのソテー ハーブバターソース』
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やはり、あの、エイのヒレ。でも、居酒屋のツマミでしか食べたことがなかった。
軟骨も綺麗に除いてあり、臭みもなくしっとりと、旨い。
意外と淡白なので、バターのようなコッテリ目の味付けと良く合う。
これ、フライにしても美味しそうだな・・・ と思いつつ
ジョルディに見せるから、と一枚パチり。
アンダルシアでは、良く使う食材らしい。

もう一つ『牛フィレ肉のソテー ペドロヒメネス風味』
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あっさり赤身の柔らかいお肉に、ペドロヒメネスのソースがアクセント。
ステーキというと霜降りに傾きがちだけれど、赤身の旨さを再認識。
付け合わせは、大きなアーティチョークのフライ。これも◎。

アンダルシア出身の彼の料理は、ダイナミックで優しい味わい。
銀座で、安心価格で美味しいスペイン料理とワインを味わえる、貴重なお店。
あまり教えたくないかも・・・
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by irdecopas | 2006-08-28 20:30 | 東京生活 mi vida Tokio
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