旧友との再会--Fideos de Yokohama en Ikejiri

17年前が古いかどうか微妙なところであるが、この日は我が人生に転機を与えてくれたと言っても過言ではない学生以来の友人と渋谷ハチ公前で待ち合わせ。sidoredoさんはバルセロナに住んで8年になる。現在スペインから一時帰国中、「豚骨ラーメンが食べたい!」というリクエストに応えて、向かった先は駒場東大前。
e0018374_17271443.jpg

”九州じゃんがら”が好きだと聞いていたので、今回は趣向を変えて、淡島通り沿いの「家系ラーメン 侍」へ。元来適当な性格ゆえ、徒歩10分の道のりを何故か30分、淡島通り沿いを腹ぺこになりながら散歩し、ようやく入店。



もともと、つれが大好きな横浜家系。以前は車を走らせて吉村家、六角家、本牧家、八の字家・・・等々 よく行ったものだが。 最近では東京にも美味しい家系を食べさせる店が増えたらしい。とりあえず、ノーマルな『ラーメン600円』を注文。友人は麺かため、こちらはふつう。醤油や鶏油の濃淡も好みで加減可能だが、初めてなので全部ふつうにしてもらう。
e0018374_054188.jpg

濃厚でクリーミーなスープに、醤油がキリっときいて久々の味だ。青菜は小松菜。ほうれん草じゃないのが少々残念だが、いたしかたない。
sidoredoさんは生ニンニクを都合3杯投入。やはりスペイン帰りの人は違う・・・
こちらは豆板醤と生ニンニクを少々、コショウもパラッと振りかけて、お好みテイストに。
太くて短めの麺は食べごたえもあるし、スープも良く絡む。
写真を撮ったり喋ったりしているうちに、sidoredoさんの麺の硬さは”ふつう”へ。
早く食べなよと余計なおせっかいをしてしまう。
チャーシューも旨い。家系のそれは大抵ぺらぺらだったと記憶しているが、
ここのは厚みもしっかり。そして海苔がまた美味。
スープを飲み過ぎると、夜のお鮨が入らなくなるよといいつつ、レンゲに少しすくっては名残惜しそうに飲むsidoredoさん。
「やっぱり日本のがおいしい!」と嬉しそうな笑顔。

一杯の豚骨ラーメンで、お腹も心も満たされた休日の昼下がり。
[PR]
by irdecopas | 2006-03-21 14:00 | 東京生活 mi vida Tokio
<< Subuta Mermelada de ma... >>