バルセロナ最初の夜は、地元ティで賑わう旧市街のガシリア・バル
「Certa Pulperia」
まずは、リベイロ。クンカという白い陶器の盃で飲み干すのだ。
昨年のサンティアゴ・デ・コンポステラを思い出す。
迷いなく最初のオーダーは
『Pimiento de Padrón』さっと焼いて岩塩だけで味付け。
甘くて美味しい。辛いのには、一個だけ当たったかな
お店の看板メニューは『Pulpo a feíra』(祭りのタコ)
ホッとする味。やわらかいタコとパプリカのハーモニー。レモン搾るとリベイロが進む。
『Chipirones fritos』ヒイカのフライ。ちょっと油っこいけど ウマい。
『Cebollas fritos』たまねぎのフライ。見たままの味。
リベイロの後はアルバリーニョを半ボトル。やっぱりガリシア料理は白ワインに限る!!
地球の歩き方にも載っていた。結構有名な店だった模様。